癌・中性脂肪コレステロール

癌に対して

現在65才以上の二人に一人が癌の時代といわれております。

遺伝・ウィルス・ストレス・食生活などが原因ともいわれております。

症状や部位も多様化し対応が極めて困難となっております。

東洋医学的分類にくわえ食事療法などは必須です。

基本は「腎」を中心に考慮いたしますが個人体質により治療方法が異なります。

お悩みの方はぜひご相談いただければとおもいます。

当店では現在東洋医学的療法に加え、癌に対して効果の高いフコキサンチン療法を併用して用いております。(転移している方のご相談もございます。)

フコキサンチン療法は全国80の 病院施設と有名国立病院で効果がデータとして出ております。

四診に加えお客様の体質・状態を鍼灸・中医学的考察を基にした独特の方法にてパソコンで分析し、プリントアウトしたデータから食養生・漢方薬ご服用についてお客様にご説明いたしましてお渡しいたしております。

ご興味のあるお客様はぜひご連絡・メールなどお問い合わせいただければと思います。

コレステロール中性脂肪に対して

コレステロール・中性脂肪などの血漿脂質の高い状態を高脂血漿といいます。

原因として家族性などによる原発性高脂血漿(全体の60%)と肝疾患などの基礎疾患に続発する二次性高脂血漿(全体の40%)があります。

二次性高脂血漿の原因として、アルコール・糖尿病・甲状腺機能低下・腎臓疾患・薬剤の副作用などがあります。自覚症状はありません。

心筋梗塞・脳梗塞などの動脈硬化疾患の促進因子となります。

診断は血中中性脂肪150mg/dl以上またはコレステロール220mg/dl以上がおおよその判定基準です。

治療方法は高コレステロールではカロリー制限とコレステロール制限、高中性脂肪ではカロリー制限・アルコール制限脂質制限です。

魚油に多いEPAやDHAはとても有効です。

四診に加えお客様の体質・状態を鍼灸・中医学的考察を基にした独特の方法にてパソコンで分析し、プリントアウトしたデータから食養生・漢方薬ご服用についてお客様にご説明いたしましてお渡しいたしております。

ご興味のあるお客様はぜひご連絡・メールなどお問い合わせいただければと思います。

高コレステロール・高中性脂肪の恐ろしい理由

それは糖尿病と同じく中医学でいう「オ血」の症状が顕著に現れるからです。

コレステロール・中性脂肪の高い方は高血糖・糖尿病予備軍の方が以外に多いです。

糖尿病でおこしやすい腎臓動脈硬化による腎不全からの透析、眼血管障害・網膜障害による眼底出血による失明、末梢血流障害・神経障害による四肢末梢の壊死による切断などに加え、心筋梗塞・脳梗塞・大動脈瘤・壊疽などの症状をおこしやすくなります。

これが高コレステロール・高中性脂肪の恐ろしさです。

では予防するためにはどのようにすればよろしいのでしょうか?

高コレステロール・高中性脂肪の予防として

予防としては

1:食事療法(ただし食事療法が効果のない家族型コレステロールには薬物療法を中心に行います。)
2:運動療法
3:脂質として魚油に多い多価不飽和脂肪酸(EPA・DHA)を多く摂取する。

高コレステロール・高中性脂肪の診断(西洋医学における)と治療方法

下記が西洋医学での分類方法です。

1:血中TG150(mg/dl)以上、T-chol(TC)220mg/dl以上を目安とする
2:病型分類(Ⅰ~Ⅴ型分類)
3:二次性高脂血漿の有無

一般的にはHMG-CoA還元酵素阻害薬を投与いたします。

一吉漢方薬局の高コレステロール・高中性脂肪の分類

中医学に基づく対応と日常予防的対応を行います。

まず、血液の汚れは「オ血」として考えます。コレステロール・中性脂肪の高い状態はオ血に当てはまります。

コレステロール・中性脂肪の高くなるのは、身体に不要物質が溜まることによります。

個人により体質が異なるために、大きく分類いたしますと

1:美食・運動不足などにより脂肪上昇したもの、太り気味の方に多い「痰湿オ血」
これは胃腸の消化能力の低下や臓器機能の代謝低下による原因も考えられます。
浮腫み・食欲過剰や不振・便秘・身体の冷えや火照り・身体の重だるさ・腰痛などの症状が出ることがございます。

2:身体の体液(陰液)の不足により血液がドロドロになったオ血「陰虚オ血」
痩せた方に多く手足が火照り、微熱感、足腰がだるい、アルコール摂取、などの症状が出ることが多い

3:ストレスや肝機能の異常からの「気滞オ血」
イライラしやすい・脇や背中の張り・情緒が安定しないなどの症状が出ることが多い

4:心機能の低下により、血流低下からコレステロールなどの濁が増えたオ血
胸が苦しい・脈が遅い・身体が冷える・不整脈などの症状が出ることがあります。

5:先天的なもので体調不良がないのにコレステロールが高いもの
1の分類で各臓腑別に考えると、「脾虚痰湿」、「腎陽虚」
2の分類で各臓腑別に考えると、「肝腎陰虚」
3の分類で各臓腑別に考えると、「肝欝オ血」
4の分類で各臓腑別に考えると、「心虚オ血」
5の場合はその方の症状により、中医学分類が異なります。

これらの分類に必ずしも当てはまらない方もおられると思います。あくまで大分類です。

五臓である肺・心・肝・脾・腎に関しての考え方は独特の機能としての考え方が中心であり、少し混乱されるかもしれません。

上記の分類で当てはまらないなどご質問などがあれば、メールなどいただければと思います。ご了承下さい。

一吉漢方薬局の高コレステロール・高中性脂肪の対応

先ほど分類いたしました弁証に沿い対応いたします。

脾虚痰湿(ひきょたんしつ)・・・
浮腫み・食欲不振・身体が重だるい・疲れる・胸苦しい・痰・便通軟・下痢など
消化器の調子を上昇させ、脾から余分な水分と痰を除きます。
経穴「豊隆・足三里」を中心に施術します。漢方薬は自家製剤や香砂六君子湯などを用います。

腎陽虚(じんようきょ)・・・
腎陽虚から脾に影響し痰が製造されます。腎陽は身体の代謝を高めるものです。
腰痛・冷え・浮腫み・耳鳴り・頻尿または尿量減少・冬にコレステロール上昇しやすいなど腎陽を高めて代謝を上昇させます。
経穴「腰陽関」などにお灸、漢方薬は自家製剤や金貴腎気丸などを用います。

肝腎陰虚(かんじんいんきょ)・・・
肝と腎を中心に潤い不足から血や津液が不足することで、痰などが発生しやすくなります。
血や体液が汚れやすくなることをさします。
腰痛・火照り・微熱・寝汗・身体がだるい・小水減少濃厚・喉の渇きなどの症状が出やすくなります。
肝と腎の陰(潤い)を増やします。
経穴「肝愈・腎愈」などを中心に施術、漢方薬は自家製剤や杞菊地黄丸などを中心に用います。

肝欝オ血(かんうつおけつ)・・・
ストレスの多い方、神経質な方、など自律神経的な症状の多い方がオ血となり血流やコレステロールに影響の出た状態です。
イライラ・胸脇苦満・感情の起伏が激しい・ストレスが多い・月経が一定しない・腹脹・月経痛などの症状
気の流れをよくし、オ血の強い場合は血流にも配慮します。
経穴は「三陰交」などを中心に体質にあわせて施術し、漢方薬は自家製剤や四逆散などを用います。

心虚オ血(しんきょおけつ)・・・
心は血流を司る体内のポンプ車です。この力が弱くなると動脈硬化が進み、さらに血の動きも悪くなり、コレステロールにも影響いたします。
動悸・不整脈・狭心症・心筋梗塞・胸苦しい・疲れ・息切れ・浮腫み・手足の冷えや火照りなどを生じやすくなります。
心に元気をつけ、血流を回復させ、動脈硬化の進行を阻止・遅らせるようにいたします。
経穴「心愈」を中心に施術、漢方薬は自家製剤や麦味参カ粒・冠元カ粒などをご服用いただきます。

一部分ですが、大まかに対応記述いたしました。分類が多岐なるため、当てはまる方、当てはまらない方など多数おられると思われます。

ご興味のある方・ご質問のある方など、ぜひメール・ご連絡・ご来店にてご相談いただければと思います。

お客様のご要望にできうる限り沿うように努力いたします。よろしくお願いいたします。

高脂血漿体質の改善には

食生活の改善が一番です。脂肪食の減ももちろんですが、甘味のものを減らすことも必要です。運動も適度に必要です。

お読みいただきご興味のある方、ご質問のある方はメール・お電話・ご来店いただきご相談いただければと思います。よろしくお願いいたします。