ご相談できる病気

季節ごとの活動・養生と生じやすい病

≪春に生じやすい病≫

○花粉症・アレルギー・うつ病・五月病・風邪・自律神経失調症など

花粉や粉塵によりアレルギー性鼻炎・結膜炎でお悩みの方、春になり集中力がなくなりやる気が出ない、朝起きられない、自律神経失調症・うつ病など診断される方が増える季節です。東洋医学的にも春は自律神経に影響が出やすい時期であると考えられております。お悩みの方ぜひ当店にて健康相談ください。よい解決方法がございます。

≪夏に生じやすい病≫

○夏バテ・熱中症・脱水症状・冷房病・夏風邪・不整脈など

飲みすぎやクーラー病など真夏でも逆に体を冷やす症状が増加いたしております。温暖化の影響か日差しも強くゴルフでのと突然死、心臓への負担の増加、脱水症状を伴う熱中症など夏の症状も多様です。東洋医学でも心臓に負担のかかりやすい時期です。夏風邪・心臓病・脱水症状・高血圧などお悩みの方はぜひご相談ください。良い解決方法がございます。

≪秋に生じやすい病≫

○喘息・アトピー性皮膚炎・自律神経失調症・アレルギー性鼻炎・風邪・皮膚の乾燥など

秋は夕陽を見ているだけで物悲しくなる季節です。落ち込みやすく自律神経にも影響が出やすく自信や心を見失ないやすい時期です。秋に失恋が多いのもこのことが原因です。東洋医学的には呼吸器が弱りやすく喘息の発生悪化・アレルギー性鼻炎結膜炎・自律神経失調症・アトピー性皮膚炎の悪化などが生じやすい時期です。お悩みの方はぜひご相談ください。良い解決方法がございます。

≪秋・冬に生じやすい病≫

○夜間頻尿膀胱炎などの泌尿器異常・関節痛・リウマチ痛・便秘と冷え・怪我・骨折・血液循環不全など

寒くなると泌尿器が活発になります。何度も小水に行きたくなりますが夜間3回以上の小水は体力や体調維持のためにもよくありません。関節やリウマチ痛も寒さで悪化しやすく痛みによるストレスが増加いたします。冬は怪我もしやすいために動作も緩慢になり骨も弱くなります。東洋医学でも骨や生命力が弱ると考えられホルモン系の活動が低下しやすくなります。頻尿・関節痛・リウマチ・甲状腺疾患などでお悩みの方はぜひご相談ください。良い解決方法がございます。

お客様の体質・状態を鍼灸・中医学的考察を基にした独特の方法にてパソコンで分析しプリントアウトしたデータから食養生・漢方薬ご服用についてお客様にご説明いたしましてお渡しいたしております。
ご興味のある方はぜひメール・ご連絡いただければと思います。

アレルギーについて

現代はストレスとアレルギーの時代であるといえます。
急激な環境変化・人間関係・食生活の変化など様々な要因により、アトピー性皮膚炎・喘息・蕁麻疹・脱毛・鼻炎花粉症など例を挙げると大変な数のアレルギー疾患が蔓延いたしております。

ではどのようにすれば、アレルギー体質の改善・防止に繋がるのでしょうか?

ストレス・人間関係・自然環境などお身体を悪くする要因はございます。

これらを軽減する日常生活や体調に合う東洋医学的な療法・食生活・漢方薬など方法は色々ございます。

お客様の体質・状態を鍼灸・中医学的考察を基にした独特の方法にてパソコンで分析しプリントアウトしたデータから食養生・漢方薬ご服用についてお客様にご説明いたしましてお渡しいたしております。
ご興味のあるお客様はぜひご連絡・メールなどお問い合わせいただければと思います。

 

一吉漢方薬局の東洋医学(中医学)を用いた対応

東洋医学では体質を分析することで漢方薬や健康食品などをご提供いたします。

病名・検査値などは参考になりますが最終的には四診という東洋医学の独自の方法が漢方薬や健康食品ご提供の基本となります。

その他体質・状態を鍼灸・東洋医学的考察を基にした独特の方法にてパソコンで分析しプリントアウトしたデータから食養生・漢方薬ご服用についてお客様にご説明いたしましてお渡しいたしております。

東洋医学では標治(ひょうち)と本治(ほんち)という方法で進めていきます。
標治は対処療法です。本治は体質を改善していき、病気になりにくい体をつくる体質改善の方法となります。
この考え方が、西洋医学との違いとなります。

病名で漢方薬などをご提供するわけでございませんので不定愁訴なども含め全ての症状体調不良にご対応いたします。

四診とは以下の内容となります。

  • 望診(ぼうしん) 外観からの症状判断
  • 聞診(ぶんしん) 臭いと体内から発する音(お腹のなる音)などによる症状判断
  • 切診(せっしん) 薬局内ではできませんが、お腹や脈などから症状判断
  • 問診(もんしん) 質問と回答による症状判断

こちらに記述している以外の症状やお悩みについてもご相談お受けいたしております。お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

現代の生活習慣による(癌・糖尿病・高コレストロール・尿酸異常)などの症状

現代は飽食・ストレス・運動不足など成人病を中心とした疾患原因に溢れております。日常生活の改善方法やそれに伴う漢方療法など東洋医学的な方法による体質改善を合わせてご指導いたします。癌・糖尿病・高コレステロール・尿酸異常などお困りの方はぜひご相談ください。良い改善方法がございます。

肥満の危険について(体に負担のないダイエット美容のすすめ)

肥満はなぜ悪いのでしょうか?「病気になるから」悪いのですが、肥満は「人のやる気・根気・活動力などを堕落させメンタルを妥協とネガティブな方向に向かわせる」ということを教えていただきました。

身体に脂肪や不純物がたまると(東洋医学では痰湿と申します)活動したくなくなり何事も面倒に感じるようになります。心と体は表裏一体です。どちらかが悪くなることでもう一方も悪くなります。体質を変えていくことで肥満を解消するだけでなく精神も豊かになり優しく前向きになります。私は「肥満が解消すると生活が明るくなる」という考え方で東洋医学的に体質に合った漢方薬や体質改善方法をお勧めし緩解を目指していきます。

お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

不妊症について

四診と言われる独特の方法で考慮していきます。

中医学理論は投薬(漢方薬など)と鍼灸(経絡経穴)の両方を用いることが重要でこれに準じた方法で対応いたします。薬剤師と鍼灸師の資格と知識を生かして以下を実践してまいります。

月経・排卵(低温期・高温期)を中心にお体の不調な部分にアプローチいたします。これには周期療法を用います。
婦人科だけが原因でないこともございます。婦人科とは関連ないと考えられることでも関与していることがございます。
その部分も考慮いたします。

それに加えお客様の体質・状態を鍼灸・東洋医学的考察を基にした独特の方法にてパソコンで分析しプリントアウトしたデータから食養生・漢方薬ご服用についてお客様にご説明いたしましてお渡しいたしております。

ご希望がございましたらOリングなども行います。

<一吉漢方薬局の病気や症状への対応>

当店では東洋医学(中医学)分類を基準にして様々な症状に対して健康相談をお受けいたしております。

上記に掲載されていない病気や症状に対してもご相談・ご対応いたしております。

不妊症・アトピー性皮膚炎・アレルギー(鼻炎や結膜炎)・リウマチ・三叉神経痛・顔面マヒ・バゼドー病・橋本病・不整脈・高血圧・高コレステロール・高脂血症・脳梗塞心筋梗塞の予後・関節痛・腰痛・偏頭痛・胃腸症状・潰瘍性大腸炎・クローン病などの免疫疾患・緑内障白内障などの眼疾患・自律神経失調症うつ病などの精神的疾患・喘息などの呼吸器疾患・疲労・風邪・原因不明の不定愁訴など一吉漢方薬局にてご相談ください。