三叉神経痛や顔面神経麻痺への東洋医学・漢方薬

東洋医学的に痛み麻痺がございます時には、経絡阻滞(けいらくそたい)ツボなどを通らなくする何かが存在するために激しい痛み・麻痺が生じると考えます。

 

冷たい風に当たり三叉神経痛や顔面神経麻痺を引き起こしたとき「風寒湿邪が経絡(つぼ)などに居座るせいで痛むと考えます。

 

その他にその経絡を「風痰(ふうたん)」が詰まらせた時にも同様の症状が生じることがあると考えられます。

 

風邪とは身体を動き回る邪、寒邪とは冷やす邪、湿邪とは湿気を伴う邪、痰は体内で不要な湿邪から濃厚になることで生じる邪をいいます。

 

風邪は移動性がございますが、他の邪は固定する性質がございます。

風邪は他の邪と結合し体内で様々な病を引き起こします。

「風邪は万病のもと」とは正に当てはまる格言です。

 

痛みの強い場合には寒邪が関与することが多いです。重だるく、お顔が垂れ下がるような状態には湿邪や痰が関与していることが多いです。

 

女性によくある夕方の下腿の浮腫みが出るとこれは湿邪と考えます。

 

西洋医学では顔面神経麻痺は末梢性と中枢性もものがございます。

東洋医学では症状に合わせて漢方薬や鍼灸療法を行います。

 

三叉神経痛や顔面神経麻痺は手当のスピードが重要です。

3日以内での素早い手当により予後が大きく異なります。

 

痛み麻痺の強いときには鍼灸と漢方薬の併用が何より有効です。

 

これらの症状は冬に生じやすいです。

 

風痰の原因の時、外からの天候や外的要因により生じた時、元々過去に脳梗塞や脳卒中の病歴のある時、ストレスの多いときなどそれぞれ個人により発症症状が異なれば対処方法も異なります。

 

これらは帯状疱疹の対応に似ているところがございます。(スピード優先)

 

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